S&D多摩グループは、10月5日(日)に行われた「国分寺市防災フェスタ」(会場:都立武蔵国分寺公園 、主催:国分寺市)に、毎年恒例の取組みとして地域貢献活動の一環で参加いたしました。
イベント当日は、天候に恵まれ、会場は大勢の来場者で賑わいました。国分寺市のキャラクター「ぶんじほたるホッチ」など、子どもたちに人気のキャラクターも登場し、スタンプラリーや人気のはしご車の乗車体験など、各ブースには多くのファミリー層が列を作り、活気に満ち溢れた一日となりました。
「被災生活」エリアで給電車デモンストレーションを実施
当社グループは、発災後の生活を想定した「被災生活」コーナーに出店し、災害時の電源確保に役立つ給電車の展示とデモンストレーションを実施しました。
楽しみながら「もしも」の備えを啓発
キャラクターとの交流や様々な体験を通して、楽しみながら自然に防災意識を身に着けることができる環境の中、当社の給電車デモにも多くの方が関心を寄せてくださいました。給電車の仕組みや緊急時の使用方法を説明することで、「もしもの時、車が家庭の電源になる」という具体的な備えを体感していただきました。
来場者からは、「車が非常電源になることを、子どもと一緒に学ぶことができた」「防災グッズだけでなく、車の機能も備えになると知って安心した」といった、防災への意識が高まるご意見を頂戴しました。

