9月7日(日)、府中市総合防災訓練が駅前のけやき並木通りで開催され、S&D多摩グループも参加しました。
府中市を象徴するけやき並木は、大國魂神社の参道に続く約600mの緑のトンネルで、国の天然記念物にも指定されています。駅前のメインストリートという立地もあり、買い物やお出かけの途中に立ち寄る人も多く、子どもから大人まで幅広い世代が訓練に参加していました。
開会式では、防災用モビリティである「トイレカー」が登場し、注目を集めました。
子ども向けのなりきり消防士体験やスタンプラリーも行われ、楽しみながら参加できる内容でした。親子で防災について話す姿も見られ、幼少期からの防災意識向上につながるようです。
S&D多摩グループは、今後も各自治体と連携した防災の取り組みに積極的に参加してまいります。

